学童野球の考え方(指導方針)
野球は“目的”ではなく“手段”
《スポーツを通じ伝えたいこと》
・“考える” ことの大切さ(自主性)・“思いやり” の大切さ
・“達成感” の気持ちよさ・“感謝の心” の大切さ・“謙虚な姿勢” の大切さ
・“負ける悔しさ” と “勝つ喜び”を知ることの大切さ
好きこそ物の上手なれ
私達の使命は、“好き”になってもらうことです。
上手くなり奥深さも解ると野球はもっとおもしろくなる。
このおもしろさをいつかは知ってもらいたい。
『心の成長』と『継続』なしではこのおもしろさを知ることはできない。先は長い・・・。
今、まずやるべきことは“好き”にさせてあげること。これが私達の使命です。
スポーツに必要な基礎をつくる
私達は、“センス”の一言で片付けません。
特に3年生以下の子供には基本を身につけるために必要な『基礎』づくりから。
(肩甲骨と股関節の柔軟性/神経系と体の使い方/空間認識能力など)
“野球を習う”ではなく“野球をする”
私達は、“野球を教える先生ではありません”。
どれだけ熱心に指導しても,上達は本人のやる気に左右されます。
やる気を起こし(心に火をつける)、自主的に行動できるように導く。
勝つための野球は・・・そのあとです。。。
『学童野球』こそ、とことん楽しめ
私達は、“試合”という“舞台”で、真剣に楽しむ子ども達の支援者です。
学童野球の試合は練習の成果を試す発表会です。
その舞台で、自分で、自分達で考えながら野球をする。そして、
真剣勝負をとことん楽しませてあげる。
私達は結果に一喜一憂することなく、
子ども達の楽しさをより大きくするための支援者であると考えています。
是非一度グランドにお越し下さい。
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